
猫がいなくなってしまったとき、「プロに頼みたいけれど、いくらかかるのか分からなくて怖い」という理由で一歩を踏み出せない方はとても多いです。しかも料金の決まり方は会社ごとに違うため、金額だけを並べても比べようがありません。この記事では、迷子猫の捜索を依頼するときの料金の仕組みと、費用を無駄にしないための考え方を、猫捜索のプロとして東京・埼玉で活動する猫探偵24が整理します。
迷子猫の捜索料金は、大きく2つの考え方がある
① 日額制(パック型)
「1日あたりいくら」で捜索を依頼する方式です。捜索にかかる時間と人員が金額の根拠になっているため、依頼する前に総額の見通しが立てやすいのが特徴です。何日で見つかるかは猫の性格や環境によりますが、「1日いくら」が分かっていれば、ご家族で予算を相談することもできます。
② 成功報酬型
見つかったときにまとまった金額を支払う方式です。「見つからなければ無料」と聞くと安心に思えますが、確認しておきたい点があります。
▶ 「成功」の定義が会社によって違う——発見までなのか、保護(捕獲)までなのかで、支払いが発生する条件が変わります。また、基本料金や実費が別途かかる場合もあります。契約前に書面で確認してください。
金額よりも先に確認したい5つのこと
- ✓ 提示された金額に交通費・チラシ制作費・機材費が含まれているか
- ✓ 捕獲器を使う場合、別料金になるのか
- ✓ 1日あたり何人・何時間動くのか
- ✓ 延長する場合の料金と、途中でやめるときの扱い
- ✓ 保護できたあとのサポート(体調の相談・再脱走の防止)があるか
この5点が最初にはっきりしていれば、「思っていたより高くなった」という後悔はほぼ防げます。
猫探偵24の料金の考え方
猫探偵24は、1日22,000円(税込)〜の日額制で、成功報酬はいただきません。追加料金もなく、依頼の時点で総額の見通しが立つようにしています。専門チームで動きながら低料金を実現しているのは、聞き込み・防犯カメラの解析・チームでの同時捜索といったノウハウで、捜索日数そのものを短くすることを重視しているからです。
結局のところ、飼い主さまにとっていちばんの節約は「早く見つかること」です。長く捜索するほど費用はかさみ、猫の体力も落ちていきます。
費用を抑える最大のコツは「早く動くこと」
迷子猫は、時間が経つほど行動範囲が広がり、見つけにくくなっていきます。日数と発見率の関係は猫がいなくなって何日まで見つかる?日数別の発見率と時期ごとの対策で詳しく解説していますが、「数日待って、ダメだったら頼もう」という判断が、結果的に捜索日数と費用を増やしてしまうことは少なくありません。
まずはご自身でできることから始めてください。最初にやるべきことは猫が脱走した時にまずやるべきこと|最初の1時間で発見率が変わる、猫が隠れやすい場所は迷子猫はどこに隠れる?室内猫が脱走した時の行動パターンにまとめました。目撃情報を集めるチラシの作り方は迷子猫のチラシの作り方と効果的な配り方をご覧ください。
そのうえで、▶ 半日〜1日探して手がかりがない、家の周りにいる気配がない、猫が臆病で人前に出てこない——こうした場合は、早めにご相談いただくのが結果的にいちばん費用を抑えられます。
依頼前に用意しておくと、捜索が早く進む情報
捜索は、最初の情報の量と正確さで進み方が変わります。次の内容が揃っていると初動が早くなり、結果として捜索日数=費用を抑えることにつながります。ご相談の前にメモしておいてください。
- ✓ いなくなった正確な時刻と、その時の天候(雨だと近くにとどまることがあります)
- ✓ どこから出たか(玄関・窓・ベランダ・網戸など)
- ✓ 猫の顔と全身が分かる写真(複数枚・柄の特徴が写っているもの)
- ✓ 性格(人に慣れているか、臆病か、外に出た経験はあるか)
- ✓ 首輪・マイクロチップの有無、避妊去勢の有無
- ✓ すでに探した範囲と、目撃情報の有無
とくに性格の情報は捜索方針を大きく左右します。臆病な猫ほど遠くへは行かず、家のごく近くの狭い場所に潜んでいることが多いためです。マイクロチップの役割については猫にマイクロチップは必要?迷子対策としての効果と注意点で解説しています。
迷ったら、まず相談だけでも
「依頼するかどうか決めていないけれど、状況だけ聞いてほしい」というご連絡でも構いません。猫探偵24は24時間365日受け付けており、東京都・埼玉県で即日の捜索開始にも対応しています。地域別の届け出先は東京23区で猫が脱走したときの届け出先一覧、埼玉県で迷子猫を探すには?届け出先と捜索のポイントもあわせてご確認ください。






